40代後半の頃、私は円形脱毛症を発症、その時からウィッグを着用する生活が始まりました。
ステロイドホルモンを使った治療法の効果で、毛髪がおおよそ生え揃うまで4年の月日がかかりました。
しかし、新しく生えた髪質は以前と違い強く縮れたもので、そのため毛髪が生えそろっても私はウィッグを外す気持ちになれず、着用し続けました。
仕事へもウィッグを着用して出かけ、発毛したにもかかわらず、気持ちは沈んだままでした。
ウィッグに関する不安(費用や経年劣化など)と、少しでも自毛を改善させたいという思いから、私はウィッグと自毛両方をケアしてくれる場所を探し始めたのです。
ネットで根気よく検索し、そしてシャンティの内田さんに巡り会えました。
内田さんは病気に関する知識理解が深く、私の気持ちに寄り添って1対1でしっかりと話を聞いてくれました。
そして、髪の毛をカット、ヘアクリームを使ってウェーブを活かしてまとめ、特に縮れの強かった前髪をヘアアイロンで綺麗に伸ばす方法を提案してくれました。
ウィッグも、洗ってアイロンをかけ綺麗に仕上げてくれました。
仕上がった自分のヘアスタイルを見た時の晴れやかな気持ちは今でも忘れることはできません。
そして、その翌日私はウィッグ無しで仕事に、出かける事ができたのです。
ウィッグへの考え方、捉え方は人それぞれですが、私は初めて着用する時、そしてそれ以上に外す時に大きな勇気が必要でした。内田さんはそんな私の背中を押してくれたのです。
その後も内田さんにアドバイス、施術していただきながら、今では縮毛も無くなり、自分史上最もお気に入りのヘアスタイルになっています。
内田さんには、これからも引き続き末永く、ヘアケアと元気のサポートをお願いしたいと思っています。